7/12 MMCCワークショップ
今日は昨日の女学校でワークショップ。体調が悪いのでちょっとだけ。
ワークショップは学校の一部のクラスのみ。また、比較的小さな子どもたちだけが対象とされた。ある程度の年齢に達した女性に、男性が関わることを良しとしない。写真を撮ることは、建物の中だけで、最後の15分程度のみ許可された。それまではなにもすることがないので、うろうろしていた。
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演劇のクラス。ちょっとした衣装で着飾ってみる。やっぱり女の子なのだろうか。うれしそうだった。演劇そのものを見るのも昨日が初めてなわけだが、演じる側になることも初めて。とにかくみんな楽しそうなのだ。ワークショップの対象にならなかったクラスの子どもたちも、わいわいと教室をのぞきにくる。 |
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ここは人形を作るクラス。人形劇に使う人形を作るのだ。みんなでそれぞれの役割を持ち、一つのものを作り上げる作業は、この国をこれから建て直していく上でもとても重要な意味を持つ。 |
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| ここは人形劇。彼は昨日はマラリアの役と、汚い手で食べ物を食べ、おなかを壊した人の役をしていた。しかし、今日の彼は人形劇の先生。彼の表情はとてもおもしろく、子どもたちにも大人気だ。とても楽しそうに練習していた。後ろに立てかけてある布に、なんかしょか穴があいていて、そこから人形を登場させるのだ。ちなみに布の絵も、子どもたちが描く。そしてそれらは学校に記念品として残される。 | |
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ここは、コーラスのクラス。楽器を使うことは許可されず、歌だけになってしまった。いつもは舞台裏でタブらをたたいている彼も、今日は歌の先生。音が外に聞こえるとよくないということで、窓は全部閉められていて異様に暑い。 |
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ここはペインティング。人形劇の舞台になる布をペイントする。また、アフガニスタンの国の形を描いた布に、思い思いに絵を描いていく。これは、異なる民族が住んでいても、おなじアフガニスタンという国に住んでいるという実感を持ってもらい、ある種の愛国心のようなものを育てる意味もある。ただ、どうもこの絵は学校サイドには不評で、その理由として、「アフガニスタンの国の中に、リンゴをあんなに大きく描くなんて良くない。」と。リンゴの大きさに文句を言われるとは思わなかった。まぁ、どこにも難癖をつけてくる人はいるのだ。ほんの一部の人のために、すべてを無しにするわけにはいかない。子どもたちは、描きたくて描いている。その自由な表現をじゃまする必要はないのだ。 中には、「それがイスラムのしきたりだから」とかなんとかいう、現地の国連機関日本人スタッフもいる。最初はそういうものかともおもったが、全く違う。彼らには、彼らなりに自分たちの宗教の解釈がある。そしてそれは自由な意志に基づいている。彼らは敬虔なイスラム教徒であり、イスラムの教えに反する行為などしない。女性が歌を歌うこと、演劇をすること、それ自体を禁止する理由などどこにもないのだ。 |
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教室をのぞきにきた子どもたち。だれもが興味津々だ。子どもたちはワークショップに興味を持ち、参加したがっている。それなのに参加できない子どもたちがいることがとても残念だ。もっとこういう活動が増えればいいのだが。。。少なくとも、たった一つしかないアフガニスタンの移動サーカスだ。がんばろう。 |
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クンドゥズで買ったメロン。かなり大きい。これを3つ。みんなで食べた。たぶん、こっちで食べてるものの中では一番おいしいものだ。(私にとって) |
おまけ
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突然のバースディケーキ。今日は私の誕生日だ。どうやらメンバーが市場を探し歩いて買い込んできたようだ。カステラのようなパンを敷き詰めて、果物の汁を表面に塗り、こっちでよく使うあまっちょろいクリームをかける。ローソクが売ってなかったので、庭に咲いている花をとって、ライターのオイルをしみこませた綿をねじ込んである。モクモクと上る黒い煙がなんともいえない。夜は部屋が暗いので、異様にきれいに見えた。味は、はっきり言っておいしくない。というか、最悪。みんな黙ってしまった。そのあと、とにかく笑った。またすこし星を眺めてから眠った。 |