7/14 カブール最終日 ※記入日2004年11月

 今日は最終日だ。明日もあるといえばあるが、昼頃の飛行機だ。最後にASCHIANAに顔を出した。「明日帰るよ。」と先生や友人に伝える。口をそろえるように「次はいつくるんだ。」と。「そういや、前回もすぐにくるとか言って全然こなかったじゃないか。」とつっこまれたりもした。正直それはまいった。「できれば9月頃、もう一度きたいと思うよ。だけどインシャァラーさ。」と。実際、9月に行くことはできなかった。スタッフの何人かはメールが使えるようになっていたので、アドレスを交換した。気軽にメールしようと言ってくるが、「おまえ、英語できないじゃん・・・。」

 2年前も、今回も、ずいぶんお世話になった先生。彼自身義足だ。子どもたちから一番好かれているんじゃないかな。私も必ず会いに行く。なんだか落ち着く人だ。
 アシアナの音楽クラス。朝一で挨拶をしにきた。すると、午後もう一度こいというのだ。なんだろうと思って行ってみると、なにやら、演奏会を開いてくれたのだ。彼が言うには、私はもっとずっと長く滞在するものだと思っていたらしい。たしかに、たかだか2週間しかいないなどとは思っていなかっただろう。
 あらためてクラスのみんなに紹介された。もちろん、みんな「知ってる〜」という反応だったのだが、「2年前に、コンサートを開いて、ここで使っている楽器を寄付してくれた人たちなんだよ。それから音楽のクラスができたんだ。」と説明していた。子どもたちも、さすがに驚いていた。やっぱり私は「遊びに来た日本人」と思われていたのかな。個人的には、その方が嬉しい。2年前も、「遊びに来た外国人はおまえが初めてだよ。」と言われたのを思い出した。私は、それでいいんだと思っているんだけどね・・・。

もどる

inserted by FC2 system