2/20 6日目


 直美さんとゆうたさんの出発の日。早朝に出発して「ターミナル」という場所に向かった。ターミナルは,アフガニスタン国内に3ヶ所(北・南・西)あるらしい。ターミナルは,タクシーやバス等が多く集まっている場所で,多くの人(アメリカ人を除く)が利用するらしい。直美さんたちは,南にあるターミナルに向かって出発して行った。運良く,パキスタン直行のタクシーが見つかれば最高である。どうか,無事にパキスタンに入国できますように…。

今日に限ったことではないが,シャヒールがすごくカッコイイ!MMCCでは,テコンドーを教えているらしいが,とにかく姿がカッコイイ。子どもたちにしかる時は,かなり怖いが…。この旅の中で,シャヒールのご自宅を訪問しようと勝手に決めた。

今日は,2日ぶりに子どもたちと遊ぶことができた。午前中は,絵と習字のクラス,歌のクラスを見た。どうも,部外者が入室すると気が散ってしまうらしい。申し訳ないと思いながら,楽しく話してしまった。で,やっぱり思うこと。それは,ダリー語を覚えなくては!ということ。言語によるコミュニケーションがやはり重要だと感じた。子どもたちが一生懸命に,英語を使って話しかけてくれるのが,申し訳ない。それに,言葉が通じることによって,子どもたちのバックグラウンドも知ることができる。アフガニスタンにいるからこそ,知りたいこと,知らなければならないことは,言語によってのみ知ることができると思った。

子どもたちの態度が変化してきている。私が名前を覚えていないと,頬をつねられたりソッポを向かれたりするようになった。できるだけ早く名前を覚えなくては。自分名前ばかり覚えてもらっても,しょうがない。

先生たちと昼食を共にした。今日のメニューは,豆カレーとナンと生たまねぎだった。味はまあまあという感じだった。しかし,先生方との会話をしながらの食事はとても楽しかった。私たちが女性でお客だからだろうが,とにかく愛想がよくて,親切にしてくれる。もちろん,色々聞いたり聞かれたりして,会話をすることが一番楽しい。明日以降もできるだけ,食事を共にしたい。そして,恐れずに色々と質問したいと思う。

とても元気で活発で,我が強い女の子がいる。これまでの遊びの中で,特に印象に残っている子の一人だ。個人的には,その活発さに少し参っていた。その女の子が,手術をしなければ死に至るような心臓の病気を抱えていることが判った。時期はわからないが,アメリカで手術をすることになっているそうだ。子どもたちの外見だけでは,わからないことは本当に多いと改めて感じた。

 

もどる

inserted by FC2 system